もう久しぶりすぎて何を書いていいのか分からないのですが,
年も明けたことですし(もう2カ月も前にね) めげずに書いていこうと思います。
年も明けたことですし(もう2カ月も前にね) めげずに書いていこうと思います。
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by chia-co
| 2010-03-06 15:42
| じぶんのこと
放置しすぎてました。
気がつけばもう10月も半ば。
社会人生活ももう半年になりますが
何ができるようになっているのかはよく分からず,
でも 目に見える成長をしなきゃとか
大きいものを学びとらなきゃなんて気持ちは プレッシャーになるばかりで
そこからも逃げているうちに
なんだか毎日さらさらと流れていって。
長いバイト生活をしているような錯覚に陥る。
こんなんじゃ生き抜けないこともわかってるんですが
逃避中です。
気がつけばもう10月も半ば。
社会人生活ももう半年になりますが
何ができるようになっているのかはよく分からず,
でも 目に見える成長をしなきゃとか
大きいものを学びとらなきゃなんて気持ちは プレッシャーになるばかりで
そこからも逃げているうちに
なんだか毎日さらさらと流れていって。
長いバイト生活をしているような錯覚に陥る。
こんなんじゃ生き抜けないこともわかってるんですが
逃避中です。
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by chia-co
| 2009-10-18 19:49
| じぶんのこと
あいもかわらず
こと恋愛に関しては激情のひとである私は
この2カ月ばかりを
さんざんに心を混ぜっかえされながら
心に大波をたてながら
すごしてきたのです,
毎日まいにち。
+++
3月,私は大学を卒業して
元彼から やり直したいという手紙をもらい
引越しの車のなかでその手紙を 荷物の奥深くにしまいこんだ。
彼と別れて2年が経っていたけど
私はずうっと彼が好きだったし
そのきもちに整理をつけられないまま今の彼と付き合い
そうすれば何かがかわるだろうと思ったけれど
結局は何の整理もつかないままだった。
その手紙を読んだときも 結局すぐには決断できなかったんだろう,
だから鞄の奥深くにその手紙を仕舞ったんだろう。
+++
そのとき
私が考えていたのは
すきなひとと一緒にいるよりも
一緒にいることがしあわせなひとと一緒にいるほうが
私のためになるのだろう,ということだった。
すきなひとと 一緒にいてしあわせなひととが
同じひとだったら どんなに楽だっただろう。
でも私にとって それは別々のひとだった。
+++
きっとそう 私は
元彼にずうっと恋をしていたんだと思う。
恋だった。
ずっとそばにいたかったし 放したくなかった。
彼を想うとくるしかった。
彼を想ってやさしい気持ちになるなんてことはなくて
それは彼と出会ってからずっと同じで
傷つけたくなるくらい
愛憎いりまじるくらい深く深く 私は彼がすきだった。
そんなくるしい恋をすることに疲れて
まるで このひとと付き合うように,と神さまにいわれるように
不思議なめぐり合わせで私の目の前に現れた今の彼と
私は付き合い始めた。
今の彼との時間は ほんとうに平和に流れていって
私は彼のそばにいると安心したし
彼は私をそれはそれは大事にしてくれた。
元彼が乱暴に扱った私の体も 慈しむようにだいじにだいじにして
それではじめて私は 元彼に乱暴にされることを
自分が悲しく思っていたんだということを知った。
+++
そうやって平穏無事に流れて行った彼との時間は
いつのまにか 元彼といた時間よりも長くなってしまって
私はもうずいぶん遠くまできてしまっていた。
だけど
うまいこと整理する機会のないままに
奥へ奥へと仕舞いこんだままだった元彼へのきもちは
ずっと熱をもったままで
きれいな結晶になるのを待っていたはずなのに
まだ生きていた!
そのことを知ったのは ついこの間のことだった。
+++
元彼に,彼女がいる。
2か月前,たしかに 私のことが本当にすきだと
今度こそ大切にするからやり直してほしいと書いてきた彼は
もう 新しい道を歩き出していた。
2年間ほんとうに待たせた,と 詫びた彼は
私を待っていてはくれなかった。
待たせたのは私だ,
返事をしなかったのは私だ,
すきなひとと居ることよりも 一緒にいて心地いいひとを選んだのは私だ,
だけど
すきだ
すきだ,彼がすきだ
と胸は叫んで 軋んで
こと恋愛に関しては激情のひとである私は
この2カ月ばかりを
さんざんに心を混ぜっかえされながら
心に大波をたてながら
すごしてきたのです,
毎日まいにち。
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3月,私は大学を卒業して
元彼から やり直したいという手紙をもらい
引越しの車のなかでその手紙を 荷物の奥深くにしまいこんだ。
彼と別れて2年が経っていたけど
私はずうっと彼が好きだったし
そのきもちに整理をつけられないまま今の彼と付き合い
そうすれば何かがかわるだろうと思ったけれど
結局は何の整理もつかないままだった。
その手紙を読んだときも 結局すぐには決断できなかったんだろう,
だから鞄の奥深くにその手紙を仕舞ったんだろう。
+++
そのとき
私が考えていたのは
すきなひとと一緒にいるよりも
一緒にいることがしあわせなひとと一緒にいるほうが
私のためになるのだろう,ということだった。
すきなひとと 一緒にいてしあわせなひととが
同じひとだったら どんなに楽だっただろう。
でも私にとって それは別々のひとだった。
+++
きっとそう 私は
元彼にずうっと恋をしていたんだと思う。
恋だった。
ずっとそばにいたかったし 放したくなかった。
彼を想うとくるしかった。
彼を想ってやさしい気持ちになるなんてことはなくて
それは彼と出会ってからずっと同じで
傷つけたくなるくらい
愛憎いりまじるくらい深く深く 私は彼がすきだった。
そんなくるしい恋をすることに疲れて
まるで このひとと付き合うように,と神さまにいわれるように
不思議なめぐり合わせで私の目の前に現れた今の彼と
私は付き合い始めた。
今の彼との時間は ほんとうに平和に流れていって
私は彼のそばにいると安心したし
彼は私をそれはそれは大事にしてくれた。
元彼が乱暴に扱った私の体も 慈しむようにだいじにだいじにして
それではじめて私は 元彼に乱暴にされることを
自分が悲しく思っていたんだということを知った。
+++
そうやって平穏無事に流れて行った彼との時間は
いつのまにか 元彼といた時間よりも長くなってしまって
私はもうずいぶん遠くまできてしまっていた。
だけど
うまいこと整理する機会のないままに
奥へ奥へと仕舞いこんだままだった元彼へのきもちは
ずっと熱をもったままで
きれいな結晶になるのを待っていたはずなのに
まだ生きていた!
そのことを知ったのは ついこの間のことだった。
+++
元彼に,彼女がいる。
2か月前,たしかに 私のことが本当にすきだと
今度こそ大切にするからやり直してほしいと書いてきた彼は
もう 新しい道を歩き出していた。
2年間ほんとうに待たせた,と 詫びた彼は
私を待っていてはくれなかった。
待たせたのは私だ,
返事をしなかったのは私だ,
すきなひとと居ることよりも 一緒にいて心地いいひとを選んだのは私だ,
だけど
すきだ
すきだ,彼がすきだ
と胸は叫んで 軋んで
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by chia-co
| 2009-05-22 14:16
| 元彼
久しぶりの投稿です。
美容部員として店頭に立つようになって 3週間になります。
はじめはなかなか 新しい生活に慣れず,
仕事が終わって帰ると ごはんを食べてお風呂に入ったらもうぐったりで
そのままぱたんと寝てしまう毎日だったのですが,
最近では お店のリズムにも慣れてきました。
売り場のオープンもクローズも一人で任せてもらえるようになりました。
自然な笑顔で接客できるようになりました。
お客さまとの会話を楽しめるようになってきました。
私のおすすめしたものを気に入ってもらえる喜びも味わいました。
メイクしたお客さまに ありがとうと言ってもらえました。
相手の悩みに的確に応えるのは難しく
なかなか納得のいくカウンセリングはできません。
いつかお客様に心から喜んでいただけるような接客をしたいと思います。
美容部員として店頭に立つようになって 3週間になります。
はじめはなかなか 新しい生活に慣れず,
仕事が終わって帰ると ごはんを食べてお風呂に入ったらもうぐったりで
そのままぱたんと寝てしまう毎日だったのですが,
最近では お店のリズムにも慣れてきました。
売り場のオープンもクローズも一人で任せてもらえるようになりました。
自然な笑顔で接客できるようになりました。
お客さまとの会話を楽しめるようになってきました。
私のおすすめしたものを気に入ってもらえる喜びも味わいました。
メイクしたお客さまに ありがとうと言ってもらえました。
相手の悩みに的確に応えるのは難しく
なかなか納得のいくカウンセリングはできません。
いつかお客様に心から喜んでいただけるような接客をしたいと思います。
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by chia-co
| 2009-05-18 11:00
| じぶんのこと
信用できる友達いわく
元彼は 私が手紙を読んでいないものと思っているらしい。
そして 思いは今は届かなかったものと思って
前を向いて歩いているらしい。
次に連絡をとるのは 私の心が元彼に向いたときだと思っていたのに
意志が弱くて メールをしてしまった。
風邪をひいて 高い熱を出して
つらくてせつなくて 元彼を恋しく思う気持ちが破裂した。
電話帳はもう消して合ったのに
残っていたメールから アドレスを持ってきて
送ってしまった。
彼の返事は何かそっけなかった。
どこからか 私が本当は彼の手紙を読んだのだと
漏れてしまったのではないかと 疑った。
元彼は 私が手紙を読んでいないものと思っているらしい。
そして 思いは今は届かなかったものと思って
前を向いて歩いているらしい。
次に連絡をとるのは 私の心が元彼に向いたときだと思っていたのに
意志が弱くて メールをしてしまった。
風邪をひいて 高い熱を出して
つらくてせつなくて 元彼を恋しく思う気持ちが破裂した。
電話帳はもう消して合ったのに
残っていたメールから アドレスを持ってきて
送ってしまった。
彼の返事は何かそっけなかった。
どこからか 私が本当は彼の手紙を読んだのだと
漏れてしまったのではないかと 疑った。
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by chia-co
| 2009-04-19 06:23
| 元彼
* ちあ *
気がつけば23歳になってました。
都内で美容部員やってます。
趣味: ものづくり(服など)
美術館巡り
映画鑑賞
読書(新書から
小説まで幅広く)
どうぞよろしく。
都内で美容部員やってます。
趣味: ものづくり(服など)
美術館巡り
映画鑑賞
読書(新書から
小説まで幅広く)
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